パパトーポ|コンパニオンバードの専門店です


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当店のこだわり
パパガロでは、独自の経験とノウハウを生かした小鳥の育成を行っております。
それは絶対に譲ることのできない、4つのこだわり...。
当店の小鳥を見た方は、大きさ・健康状態・手乗り度に驚くことと思います。
 
環境
パパガロの生体室は常に30度以上…。それは鳥さんの健康維持のためです。特にヒナのときは温度管理が重要になります。親鳥の高い体温に包まれて育つヒナ。当然高い温度を必要とします。そのため、生体室では30度以上を保つように管理しております。また、清潔は当然のこと・・・。カビや虫などから守るため、衛生管理は怠りません!
全ての餌箱を洗浄、消毒して使用しております。
また、アロマなども取り入れ、常にリラックスできる空間を作り、更にトゥルーライトを使用して羽の色艶だけでなく、清潔保持を保つための紫外線の管理も行っています。
健康
パパガロでは、プロポリス・ラクトフェリン・コエンザイムQ10・ビタミン剤等を曜日ごとに使用し、鳥さんの持つ抵抗力、免疫力を活性化させます。水は限りなく純水にに近い99.9%のピュアウォーターを使い、内臓への負担を減らし、健康な個体を作ることを心がけております。
又、個体ごと、成長過程によって餌の配合を変え、その鳥さんにあった育て方を見出し育成します。お迎えされてからも決して体調を崩すことのないよう、丈夫な子を育てております。
躾け
パパガロはコンパニオンバードの専門店です。扱う鳥さんは全て、手乗りの訓練済み。最低限の躾けを行い、お迎えされた後も、家族同様愛される鳥さんを育てております。そのため、お迎えまでに時間を要することがございますが、トレーニングのための時間として、ご了承ください。
愛情
パパガロの鳥さんをよく見てみてください。
のんびりとして、どこか愛嬌のあるぽやーっとした顔…。ちょっとだけ悪戯そうだったり、少女マンガのように目が大きかったり、見るからにおっとりしていたり・・・。
どの子もかわいらしい顔をしていると思いませんか??
パパガロでは何よりも愛情を持って飼育に勤めております。長年培ってきた知識と経験。
それらを生かして、精一杯鳥さんの飼育を行っております。
Q&A

Q. パパガロの鳥さんは、ほかのお店よりお高いと思われるのですが…??
A.環境、健康、躾け、愛情…それらを一羽一羽に向けて大切に育てております。そのため、大量に入荷し、全て同じ飼育方法ということができません…。一羽に対する手間が大変かかるのです。
だから、どうしてもコストがかかってしまい、お値段が高くなりがちなのです。

Q.どうして一人餌に変わってからでないと、譲ってくれないの??
A.さし餌から一人餌に切り替わる時期は、鳥さんの人生にとって最初の難関といえます。
栄養状態、健康状態ともにとても細かなケアが必要になります。この時期にお迎えし、鳥さんと悲しい別れをしたという方も少なくないと思います。そんな悲しみを少しでも減らすため、パパガロでは一人餌に切り替わってからでないとお譲りできないというこだわりを持っているのです。

Q.高い温度で管理された鳥さんは、お迎えしてからも温度が必要になる…もしくは室温に馴染めない弱い鳥さんに なってしまいませんか??
A.鳥さんにだって、耐性という力があります!パパガロではヒナ、若鳥の時期に免疫力・抵抗力ができる限り強くなるように育てております。そのため、最初の1年目の冬から梅雨の時期にかけては温度管理が必要になりますが、次の年からは必要ありません。鳥さん自身が耐性を強め、室温、常温でも平気なようになるのです。

Q.プロポリスやラクトフェリン、ピュアウォーターを使用しないとお迎え後に体調を崩したりしませんか??
A.それも大丈夫です。ピュアウォーターはむしろミネラルなどの栄養分が何もない水です。ラクトフェリンやプロポリスなどを使用する都合上使用しておりますが、サプリメントなどを必要としなければ、普通の水道水でも問題ありません。サプリメントも、お迎えまでの間に強い体にするために使用しておりますが、お迎え後は任意でお使いください。そういったことを必要としない、丈夫な鳥さんを育てるよう心がけております。

Q.お店のケージにキッチンペーパーが敷いてありますよね?何故ですか??
A.糞は鳥さんの健康バロメーターです。健康管理上見やすいようにペーパーを使用しておりますが、来店した方にもパパガロの子が健康かどうか、糞の状態がわかる様にペーパーを使っています。